林晋旧サイトwww.shayashi.jp保管庫
林晋(八杉晋)の新サイトへこのページは2021年4月16日まで存在した URL www.shayashi.jp の林晋の個人サイトを保存するための保管庫です。現在のURL www.shayashi.jp のサイトは、林晋(八杉晋)とは全く関係ありません。
林晋(本名:八杉晋); 歴史家; 理学博士 (数学); 元情報学者 元数学者
京都大学名誉教授(文学研究科) 神戸大学名誉教授(工学部)
経歴と業績
旧林晋ブログ保管庫
www.shayashi.jp で2019年まで運用していた林晋ブログをHTMLファイルとして保存したものは こちら 。
京都学派アーカイブ
林が作成し現在も管理人を務めている京都学派アーカイブは
こちら
。
現在は京大文学研究科日本哲学専修の運営です。
史料分析用ツールSMART-GS
林を中心とするチームが開発した史料分析用ツールSMART-GSの開発ページは こちら 。
論文・講演など
- 京大名誉教授懇親会講話「歴史学から見た京都学派」
- 西田幾多郎新資料翻刻プロジェクト と 京都学派アーカイブ について > 2019.02.01@歴博研究会@京大理学研究科セミナーハウス
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講演「西田幾多郎 その人と思想 -京大時代を中心に―」
si 2019年1月30日、於「京都アカデミアフォーラム」in丸の内、(株)京大オリジナル主催
講演資料 (pdf) 参考資料 (pdf) 補足資料 (html)
提供元からWEB公開を控えるように依頼があった画像は墨消しにしてあります。 - 論文「西谷啓治と田辺元」公開
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種の論理と数理哲学-田辺元昭和9年講義メモからの新発見
第6回田辺哲学シンポジウム, 2018年 12月 8 日, 福岡大学
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人間 西田幾多郎
西田哲学館、西田幾多郎生誕の地・ゆかりの地交流事業
「京都大学の西田幾多郎」、2018年10月21日、京都大学
PowerPoint file です。 PowerPoint をお持ちでない人は、
無料の PowerPoint Mobile で閲覧してください。 - 京大田辺文庫における二冊の Prinzip について ヘルマン・コーエン没後100年シンポジウム, 2018年6月23日, 京都ユダヤ思想学会, 同志社大学
- How was Mathematics modernized? Apr. 7, 2018, JACAP 2018
- AI と社会の未来 ―労働・グローバライゼーションの観点から― RIETI Policy Discussion Paper Series 17-P-033, 2017.11.29
- 西谷啓治と田辺元…空と種 , 平成29年度京都哲學會公開講演会講演, 2017.11.03
- 失われた時のウェブを目指して , 平成29年度 京都大学図書館機構講演会講演, 2017.10.17
- AIブームは本物か? ?米国の場合、日本の場合?, 「人工知能と人間社東京で学ぶ 京大の知 シリーズ23
- 2015.11.20 JST,安浦さきがけ、第3回領域会議、 ショートトーク 。
- 2015.07.26 西田哲学会発表用資料「西田・田辺・西谷の『論理』」 pdf版 pptx版 レジュメは修正版を近くUPします。
- あるソフトウェア工学者の失敗 -日本のITは何故弱いか- 、 山口栄一著編、イノベーション政策の科学、東京大学出版会、2015 、の情報産業の章の元となった文章(early version)。
- 2014年 社会情報学会(SSI) 学会大会 基調講演「開かれた世界、開かれた心、開かれた社会」
- 「JST さきがけ、知の創生と情報社会、2014年1月領域会議特別講演版 社会とソフトウェア:あるソフトウェア工学者の経験」 関連ブログ投稿
- 経済学史学会、ヤングスカラーセミナー: 講演資料、 講習資料
- 「 澤口昭聿・中沢新一の多様体哲学について ?田辺哲学テキスト生成研究の試み(二)? 」、京大文日本哲学史専修紀要「 日本哲学史研究 」、2012年10月
- 「社会とソフトウェア:あるソフトウェア工学者の経験」 、ソフトウェアプロセス改善カンファレンス2012基調講演、2012.10.10、大阪国際交流センター
- 京都現代哲学コロキアム第2回例会ワークショップ「社会媒介(メディア)という視点」、2012.8.25、京大楽友会館 「 私の近代化研究と社会メディアという視点 」
- 「田辺元の『数理哲学』」 、 「情報の宝庫 -二つの田辺文庫?」 、雑誌「思想」2012年1月号
- 2011年度西田・田辺記念講演「種の論理再考」 、2011年6月4日
- 「数理哲学」としての種の論理 、日本哲学史研究、第7号、2010年9月
- 渕一博の思想 ?なぜ論理だったのか?? : 渕一博記念コロキウム 『論理と推論技術:四半世紀の展開』 、基調講演、 2007年10月20日、慶応大学(三田)
- David Hilbert's Mathematical notebooks
- 旧「数学基礎論の歴史」のページ
- 真のHilbert 像をもとめて-Hilbert 研究の現状- : 2007年10月津田塾大学での数学史シンポジウムにての招待講演の報告集用の原稿。(2010年3月18日訂正版アップ)
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数学セミナー2007年5月号「
ヒルベルトの数学手帳
」
- 付加的文章「私は如何にして歴史家になったか」 (長らくリンク切れなっていたようです。2011/10/20)
- 訂正:p.44 「H. ヴェーバー」は、「H. ウィーナー」の間違い
- 執筆後の研究による訂正:(i) 「無矛盾性=存在」のテーゼが1890年代最初のころであることの証拠を林が最初に見つけたように書いてあるが、少し弱い形ではあるが講義録に同じような言明があることを HalletやMajer が Hilbert edition 第1巻で指摘していた。ただし、幾何学基礎論講義の言明と同じものが数学ノートにあることの発見は林が最初であることは正しい。(ii) ヒルベルトが不変式論研究の時代に集合論を使っていないという記述があるが、これは間違い。1890年の論文で使っている。「使っているが、同時に常に使わないでも済ませる方法を考えている」が正しい。解説的部分では使うが、定理(とその証明)の叙述では別の方法を考えて集合論的議論を避けるという方法をとっている。(2008.02.20)
- 岩波文庫ゲーデル著「不完全性定理」、林・八杉訳解説、 本体700円、解説の内容:ヒルベルト計画を中心とした数学基礎論史。 ヒルベルトの数学手帳の新史料 と、それに基づくヒルベルト形式主義の新解釈を提示した。 正誤表
- 日本の危機としてのIT人材問題
- 情報通信技術と「思想」 ?科学技術の能力としての「思想」?
- ソフトウェア開発法の新傾向 A New Trend in Software Developments and Ex Post Modularity (「光学」34巻8号 2005年の原稿。注. 掲載版とは異なる古い版です。)
- 二つの合理性と日本のソフトウェア工学
- ソフトウエアに役立つ「日本型ハードウエア生産法」 :ひとつ上の論文に関連して日経の谷島さんに書いていただいた記事。本人(林)の文章よりまとまっている!
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長幼序あり -
ソフトウェア工学にみる慣習と技術の問題-
“The order of seniority - social
traditions and software engineering-” 国際会議
人口の高齢化に対応した人的資源マネジメントと労働政策 - 日独比較-( ドイツー日本研究所 、東京 (DIJ)? / ミュンヘン大学日本センター(LMU) ?
東京大学大学院工学系研究科 / フリードリヒ・エーベルト財団 共催) における講演。 - 証明アニメーションとLCM:帰納学習に基づく論理とその応用
- SMART-SE:テスト駆動開発をサポートするUMLモデル開発ツール
- モジュール化と科学
- 情報・史料学ワークショップ- コミュニケーション、知識、ソフトウェア 2005年12月