日々の記録

Wikipedia の記事を編集:プライバシーが!

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ようやく経歴と業績のページを作成・公開

経歴と業績のページを作成・公開した。
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幸運な学者人生:Wikipedia の記事を見て

Wikipedia に自分の記事があるのを発見。ありがたいのだが「情報学者、数学者」になっている。これは文系に転向後、経歴のWebページをほとんど更新していなかったためだった。それに気が付いて現役時代を振り返り良い学者人生だったと幸運を噛みしめている。
ゲーデルと数学の近代

ヒルベルト数学ノートがカラー高精細で公開

ヒルベルトの数学ノートの画像や翻刻・翻訳の追加の許可をゲッチンゲン図書館に申し出たら、元の史料のカラー高精細での公開が始まっていることを教えられた。 マイクロ・フィルムを紙に焼いたものでは、よごれとインクのドットの区別がつかず、誤読...
ゲーデルと数学の近代

サイトのパーツが連動してきた!

ヒルベルト数学ノートブック研究のページに、物理学ノートの画像、翻刻、和訳を追加。"beschribe die ganze Erscheinungenfülle" の自然な和訳が難しい…。辞書に従って単純に訳せばFülle は「豊穣」だろう...
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1982年の日本

最近書いた文章のために、この所、いささか呆然としている。 その文章というのは、丁度、40年前の1982年に発足した当時の通商産業省による第五世代コンピュータプロジェクト(以下、「第五」と書く)を技術史の観点から書いたもの。歴史関係の...
ゲーデルと数学の近代

クロネッカの謎

クロネッカを「ゲーデル史観」で、どういう位置に置くか、とりあえずヒルベルト数学ノートブックに書くために、色々と調べて、クロネッカについての考えが少し変わった。 兎に角、この人、分かりにくい。また、史料がない。 で、それを記録。...
ゲーデルと数学の近代

ヒルベルト数学ノート研究のページを更新:ヒルベルトとクロネッカ

ブログの更新が5カ月ぶり位になった。 この間色々なことがあったのだが、「ゲーデルと数学の近代」について言えば、ヒルベルト数学ノート研究の内、簡単に済むと思っていた「無理数ノート」が案外難物だったことが大きい。 ヒルベルトの手書...
ゲーデルと数学の近代

不完全性定理の解説 初級編を公式公開

不完全性定理の解説初級編を公式公開。本当は20日前位に公開できたのだがノンビリしてしまった。仕事ではないので、当然と言えば当然。 ブログも気が付いたら1か月半位も書いてなかった。暑かったので家事以外はあまりする気が無くて、その家事も...
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フランセーンの本:文系の書き方・理系?の書き方

ひとつ前の投稿と6月16日の投稿で、トルケル・フランセーンがホーキングの講演を誤解しているらしいと書いたが、どこかで詳しくどう誤解しているか書いておいた方がよいだろうと思い。フランセーンの本のKindle版を購入。 で、該当箇所を読...
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