銀行の人と電話でやり取りをしていて本人確認のために生年月日を問われ、Wikipedia の記事に、その情報があることを思い出した。公開はしてないはずなのだが、どうやって調べたのだろう。記事を作ったのが立教関係者なら簡単に調べられるだろうけど…
で、もう遅いのではあるが、それでも気持ちが悪いので、何とかできないかと思い、自分自身の記事の作成や編集についての Wikipedia のガイドラインをもう一度読み直してみた。そうしたら、明らかな間違い、たとえば勤め先が変わったなどの場合は本人が編集してよいと書かれているのを発見!これは前回は見落としていた。
それで出典元(古いサイトを丸ごと「保管庫」と名付けて保存していたものの中にあった経歴などのページ)が大幅に書き換わったので、記事と記事からリンクされている出典元のページの内容が矛盾していると、本人が書き込むのは構わないだろうと考えて「正確性」のタグを使って記事の冒頭に書いておいた。
で、肝心の生年月日の方だが、色々読むと本人をアイデンティファイするために記述し、本人からクレームが入ったら生年だけにする、というのが方針であることがわかったが、書いた人にクレームを伝える術がない!!
で、こういうのは、本人の勝手だということにして、Wikipedia のガイドラインに反して、自分で誕生日を勝手に消去!!!
とはいうものの、もう遅いのだが。というより、生年月日はやろうと思えばまず間違いなく調べられるだろうから、本当は銀行の本人確認の方法が問題なのだが…