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―このページを作っている学生3人

Wir müssen wissen. Wir werden wissen.

 

Yuta Hashimoto


京都大学文学部情報・史料学専修、学部3回生。transcriptionされたノートの英訳を担当。
もともと哲学や論理学に興味がありましたが、ヒルベルトのノートに触れたことで数学基礎論の歴史全般に関心が及ぶようになりました。数学基礎論争はどのような経緯で進展し、その底流に人間のどのような力が働いていたのか、 こうしたことを歴史的・社会的な広い観点から考えてゆけるようになれれば、と思っています。

趣味:水泳、読書、料理、銭湯に行くこと。
Favorite season:冬
Fovorite foods: ウニ、ウナギ
Favorite books: カラマーゾフの兄弟、貧しき人々(ドストエフスキー)、論理哲学論考(ウィトゲンシュタイン)、ヴェニスに死す(マン)、告白(町田康)、行列都市、ルミナス(グレッグ・イーガン)、地獄とは神の不在なり(テッド・チャン)、夜来たる(アシモフ)、完全な真空(レム)、その他SF全般
最近の関心事: シャワーのお湯が出ない

 

Daina Terasawa


京都大学文学部ドイツ語学ドイツ文学専修、学部3回生。transcriptionされたノートの英訳を担当。
興味分野は、ヘッセにおける宗教の問題。趣味はひたすら歩きながら四季の風物を愛でること。特技は空手と川泳ぎ。

Favorite season :秋
Favorite foods: うに、いくら、あんきも、白子、なまこ
Favorite books: ヘルマンとドロテーア(ゲーテ)、荒野の狼(ヘッセ)、神々は渇く(A.フランス)、古今和歌集、不思議な少年、トム・ソーヤの冒険(トゥウェイン)、仮面の告白、金閣寺(三島由紀夫)、闇の子どもたち(ヤン・ソギル)、野鴨(イプセン)、罪と罰(ドストエフスキー)、歎異抄、雨月物語、沢木耕太郎、辺見庸、林望など
最近の関心事: 将来

 

 

Takahiro Nishio


京都大学文学部ドイツ語学ドイツ文学専修、学部3回生。原本からのtranscriptionを担当。
専攻はドイツの作家ケストナーですが、20世紀のドイツ社会が辿った歴史に広く関心があり、文学という一つの観点を中心に、それを眺めてみたいと思っています。このHPの活動は自分の専門領域とはあまり関係ありませんが、数学という、文学とは異なる次元に生きた学者の生の文章に触れることは、広い視点から物事を見たいと思う自分にとって願ってもない機会であり、微力ながら作業を手伝わせてもらっています。

趣味:文を書くこと、絵を描くこと。
Favorite season :春
Favorite foods: 白米
Favorite books: 海の沈黙(ヴェルコール)、 罪と罰(ドストエフスキー)、 水滸伝(※現在進行中)、若き詩人への手紙(リルケ)、 いろいろな人たち(チャペック)、 ファービアン(ケストナー)、 アルケミスト(パウロ・コエーリョ)、わがいのち月明に燃ゆ(林尹夫)
最近の関心事: チェコ語

 

 


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