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参考文献

あえて難易度などは書かないこととする。
UMLの書籍やサイト等には、Specificationを読んだ身からは「ん？」と思うところもあるので、
できれば様々な文献に目を通すことをお勧めする。

• UML 2.0 Specifications
  このサイトの内容は9.5割このSpecificationの内容であり、一部筆者の見解を加えている。
  UML2.0は2004年7月現在まだ策定中であり、ドキュメントの位置が変更となる可能性が高い。
  したがって、ここで示すリンクはomg内のumlページへのリンクであることをご理解願いたい。
  
  念のため、2004年7月時点でつながるリンク先を示しておく。
  
  • Infrastructure
  • Superstructure
  • Diagram Interchange
  • OCL
• UML1.5 Specification
• XML Metadata Interchange

• やさしいUML入門―Javaオブジェクト・モデリング

• ユースケース実践ガイド
• リアルタイムUML―オブジェクト指向による組込みシステム開発入門
• Executable Uml: A Foundation for Model-Driven Architecture
• Objects, Components, and Frameworks With Uml: The Catalysis Approach
• UML Distilled Third Edition　
  第2版は日本語訳があるが、第3版は初めてUML2.0に触れているのでこちらを勧める。
  　（なお、他の書籍についても基本的には原書で読むことを強く勧める。特にこの本の英語は 　かなり易しいので読みやすい。）

• Java言語で学ぶデザインパターン入門
• Test-Driven Development: By Example
• Aspectj in Action: Practical Aspect-Oriented Programming (In Action Series)

• OMG認定UML試験Fundamental対応 UML速習リファレンス
  ディレクターがオブジェクトテクノロジー研究所の和田周氏だけあって、UMLメタモデルの解説は秀逸。 インターメディエイトレベルの続編を期待したい。
• UML技術者資格試験対策問題集ファンダメンタル
  資格試験対策用としてはよいが、この本だけでUML2.0を理解することは不可能。

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